中外ウェブ 自費出版 <<ホーム>>
spacer.gif

小松内局の半数交代   日蓮宗、宗務役員退任・就任認証式

2008年9月2日

小松内局に入局した新たな顔ぶれ(右から)酒井光雄教務部長、川名義顕伝道局長、小松浄慎宗務総長、齊藤憲一伝道部長、垣本孝精日蓮宗新聞社社長
小松内局に入局した新たな顔ぶれ(右から)酒井光雄教
務部長、川名義顕伝道局長、小松浄慎宗務総長、
齊藤憲一伝道部長、垣本孝精日蓮宗新聞社社長

日蓮宗(小松浄慎宗務総長)は八月二十九日、宗務役員退任・就任認証式を東京都大田区の宗務院で挙行した。新たに就任したのは伝道局長=川名義顕議員(静岡、法華寺住職)、伝道部長=齊藤憲一議員(新潟、東城寺住職)、教務部長=酒井光雄議員(神奈川、法泉寺住職)。日蓮宗新聞社社長は垣本孝精宗蓮寺住職(岡山、非議員)が内定した。小松宗務総長は「退任の申し出を受け宗務役員が交代したが、これまでの施政方針を変えることはない」と強調した。

日蓮宗の内局は、これまで任期途中に改造されることが多かったが、小松宗務総長は就任当初から「一内局一局員」を標榜し、改造人事を行なうことを否定してきた。今度の内局員交代は、渡辺照敏教務部長が宗会会派・同心会会長に就任することが内定し、両職を兼務することが困難なため辞表を提出。一方、伊東隆司伝道局長、梶山寛潮伝道部長、伊東正光日蓮宗新聞社社長が体調不良などの理由から辞表を提出していたことと重なり、大規模な交代となった。

日蓮宗の内局は伝道・総務の二局長、伝道・教務・総務・財務の四部長、それに宗務総長室長・現代宗教研究所所長・日蓮宗新聞社社長の計九人で構成される。宗会会派は小松宗務総長を輩出している明和会(関谷泰教会長)と同心会(渡辺照敏会長)の二会派。今回の交代で、局長は明和会の張田珠潮総務局長と同心会の川名伝道局長、部長は藤岡暎邦総務部長と齊藤伝道部長が明和会、駒野教源財務部長と酒井教務部長が同心会で、両会派が一局長・二部長ずつ同数で分ける格好となった。

日蓮宗新聞社の垣本次期社長、長亮行宗務総長室長、田澤元泰現代宗教研究所所長は非議員。

9月2日のニュース

バックナンバーに戻る | ホーム |
中外日報のホームページに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。
著作権は『中外日報社』に帰属します。Copyright2008,Chugainippoh
このページの最終更新日 2008年09月02日