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利他愛実践、世界布教躍進誓う   世界真光文明教団が立教50周年大祭

2009年8月11日

世界真光文明教団(関口勝利教え主)は、立教五十周年大祭を二日午前三時五十五分から静岡県伊豆市冷川の主座世界総本山・本殿前広場で挙行した。昭和三十四年、岡田光玉初代教え主が神示を受け立教してから五十年。教団は関口榮二代教え主、関口勝利三代教え主へと展開してきた。世界各地から六万人を超す「組み手」(信徒)が集った祭典で、関口教え主は「世界は一つ、人類は一つ、万教は一つ。私たちは利他愛実践の社会に開かれた教団を目指していかねばならない」と教示し、世界布教への躍進を誓った。

漆黒の闇の中で笛の音色と舞い、神々に感謝を捧げる聖歌が流れ、教団の半世紀をダイジェストした「世界布教への軌跡」の映像が大画面に映し出された。

本殿内の神前に関口教え主が着座すると、世界各地から主座へ帰った指導部旗・道場旗が闇のとばりを押し開くように入場行進し、日の出時刻の午前五時前から式典が始まった。

関口教え主の親拝による「式典開始奉告並びに祭文奏上」に続いて、本部常任理事・中口史郎氏の先達で「天津祈言」、西中京方面副指導部長・長谷川侑未氏の先達で「伊都能売様祈言」、青年部女子代表の先達で「神歌」が奏上された。

広場を埋め尽くす「組み手」の前に登場した関口教え主は「教示」の中で「本日の大祭は組み手一人一人の千日行の結晶」と、三年前から教線拡張のため教団挙げて取り組んできた「千日行」の達成をねぎらい、「五十年間で国内の基盤は一応出来上がった。昭和三十四年二月二十七日に初代教え主が神示をいただき立教してから多くの真剣な努力があった」と振り返った。

また「信仰とは神様へ向くこと。神様のみ意(こころ)を実現していくのが使命。御利益信仰は自己愛から発する。自己愛から利他愛に切り換えるのが想念転換だ。人類史は水の時代の競争原理から火の時代の協調原理に変わる転換点を迎えている。宗教は本来、人を救い人を幸せに導くもの。真光の教えは自然と人間が一体(自人一体)の教えだ。宗教が許し合う協調原理の時代をつくらなければならない」と教団の使命を説いた。


8月11日のニュース

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このページの最終更新日 2009年08月08日