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日本宗教連盟(岡野聖法理事長)主催の第四回宗教と生命倫理シンポジウムが十八日、東京都内のホテルで開かれた。「『尊厳死法制化』の問題点を考える」をテーマに、尊厳死やその法制化に関する問題点などを四人のパネリストが討議し意見交換。「死は守られるべき権利」として法制化を推進する立場と、「死のマニュアル化」を恐れる反対派が鋭く対立した。
『カトリック教会の諸宗教対話の手引き―実践Q&A』(B六判、一五二ページ)の出版を記念して、同書を編集した日本カトリック司教協議会諸宗教部門(責任司教=大塚喜直京都教区司教)の主催による出版記念シンポジウムが先ごろ、長崎市上野町のカトリックセンターを会場に開催された。シンポジウムは二部構成で行なわれ、第一部は諸宗教部門の委員による本の内容の紹介、第二部では長崎県宗教者懇話会の協力を得て、神道、仏教、新宗教の宗教者をパネリストに迎えて「諸宗教対話の具体的実践について」と題した意見交換が行なわれた。
(財)国際仏教興隆協会(安田暎胤理事長)がインド・ブッダガヤで運営する印度山日本寺の第五世竺主に就任した半田孝淳天台座主(92)の晋山奉告法要が五日、現地で執り行なわれた。法要には安田理事長ら同協会関係者、ブッダガヤ隣山各国寺院代表、大菩提寺大塔管理委員会事務局長、地元ビハール州総督夫妻や県知事ら要職者約四十人のほか、日本からの随喜参拝団、社団法人日本仏教保育協会や社団法人全日本仏教婦人連盟の代表団も随喜して半田竺主の晋山を祝った。半田竺主は、日本寺竺主として仏法興隆と世界平和の実現のために一層の精進を誓うとの表白を読み上げた。
世界の宗教関係者たちが五年に一度集まる世界宗教会議が三日から九日までオーストラリア・メルボルンで開かれた。招聘を受けた全日本仏教会(松長有慶会長)は、世界仏教徒連盟(WFB、パン・ワナメッティ会長)を通じ、戸松義晴国際交流審議会副委員長・WFB執行役員が両会を代表して参加した。同会議へのWFBの参加は初めて。世界の宗教関係者が交流を深めた。