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      2010年1月7日   主なニュース         詳細は紙面をご覧ください

自死  孤独死  安楽死   関係性の観点からアプローチ   京都でコルモス研究会議   自殺是非論は仏典にない  下田教授   道徳を越える力を宗教に  井上教授

自死問題にさまざまな角度からアプローチしたコルモス
自死問題にさまざまな角度からアプローチしたコルモス

現代における宗教の役割検討会(コルモス、大村英昭会長)の第五十六回研究会議が十二月二十六、二十七日、京都市内のホテルで開催された。テーマは「自死、孤独死、安楽死」。下田正弘東京大学教授と井上俊大阪大学名誉教授による基調講演、岡野正純孝道教団統理など四人のパネリストによるシンポジウムが行なわれ、現代社会におけるさまざまな人間関係の希薄化という状況を踏まえて人と人の関係性の観点から死の問題にアプローチした。

参院選候補擁立見送る公算   候補者公募の2僧侶に通知   「今になってなぜ…」の声も   本願寺派の宗門特別推薦

浄土真宗本願寺派(橘正信総長)は、前回に続いて七月に実施される参議院選挙に教師資格を有する三十歳以上の日本国籍の僧侶を宗門特別推薦し宗門代表として擁立する方針だったが、このほど当初の方針を変更し「慎重に検討を重ねた結果、今回は候補者擁立を見送る」決断を下したもよう。候補者の公募に応じた僧侶二人に対しては昨年末に総局幹部らが大阪府、熊本県の各自坊を訪れてその旨を告げている。

日蓮宗   新内局が発足   連立で両会派同数

日蓮宗(渡辺照敏宗務総長)は十二月二十二日、東京都大田区の宗務院で宗務役員認証式を執り行ない、新内局が発足した。同心会と明和会から同数の入局となり、伝道局長に関谷泰教氏(明和会前議員)、総務局長に駒野教源氏(同心会議員)が起用された。明和会の小松内局から同心会の渡辺内局に政権交代し、入局経験のない人の登用が目立つ。

27日に事件対策委   浄土宗公金不正流用事件   損害賠償訴訟相手のコム社   初めて和解前提の条件提示

浄土宗(里見法雄宗務総長)で平成十八年五月に発覚した七億四千五百万円に上る宗務庁公金不正流用事件の真相解明や損害回復策などを調査・検討する事件対策委員会(鈴木研治委員長)が二十七日に招集されることが分かった。

お知らせ
◆5面に坪井俊映浄土門主インタビュー
◆15面に社会評論家・芹沢俊介氏インタビュー

【社説】寺の役割が問われる震災十五年

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このページの最終更新日 2010年01月08日