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      2010年1月16日   主なニュース         詳細は紙面をご覧ください

国宝   妙心寺の黄鐘調の鐘・地元観世音寺の銅鐘   兄弟鐘初の"共鳴"実現   1300年の時空を超えて   九州国博妙心寺展で「鳴鐘会」

つき初めする東海管長
つき初めする東海管長

福岡県太宰府市の九州国立博物館で一日から開かれている「京都妙心寺   禅の至宝と九州・琉球」展で十三日夕、「黄鐘調の鐘」と呼ばれる妙心寺の国宝銅鐘と、兄弟鐘として知られる地元太宰府市の観世音寺(天台宗)の国宝銅鐘を並べて、実際について聴き比べる「鳴鐘会」の開会セレモニーが執り行なわれ、大本山妙心寺から東海大光管長が駆けつけ、両鐘が鋳造されてから千三百年となる歴史の中で初めてとなる"共鳴"の"つき初め"をした。

凍る京都、御修法結願   御衣奉持して松長大阿成満   東寺境内、宝号唱和の声

京都市南区の真言宗総本山教王護国寺(=東寺、砂原秀遍長者)潅頂院道場で十四日、七日間二十一座に及ぶ真言宗最高の大法「後七日御修法」が結願を迎えた。京都地方に強い寒気が流れ込んだ影響で、同市内朝の気温は氷点下二度。今冬一番の冷え込みを記録した。御修法期間中、最も寒い一日となったこの日、早朝から多くの参拝者が参集し、結願を迎え法儀の無魔成満を祝う「南無大師遍照金剛」の声が境内に満ちた。

宗門系幼稚園の個性生かす   新たな方向を模索   妙心寺派   京都・洛西花園幼稚園

花園学園(理事長=松井宗益妙心寺派宗務総長)の洛西花園幼稚園(京都市西京区大枝北福西町)が来年に創立三十周年を迎える。今、少子化の大波に直面し、地域社会とのかかわり強化、施設の有効利用などを検討、宗門立の幼稚園としての個性を生かし、新たな模索を始めている。

激震のハイチを救おう   岡山のRNNが緊急募金始める

岡山県の宗教者有志によって組織されているRNN人道援助宗教NGOネットワーク(委員長=永宗幸信天台宗本性院副住職、事務局=岡山市北区尾上神道山 黒住教本部内)は、ハイチ共和国の首都ポルトープランス近郊で発生したマグニチュード7・0の大地震に対する緊急支援の募金を開始した。

お知らせ
◆13〜20面に妙心寺開山無相大師六百五十年遠諱大法会特集グラフ

【社説】あの年の広島を記録した日記帳

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このページの最終更新日 2010年01月18日