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第五十四回智豊合同布教講習所が三日、東京都文京区の真言宗豊山派宗務所で開かれた。真言宗智山派と同豊山派の布教師ら約三百五十人が参加。「今後の葬儀について」を主題に、高橋卓志臨済宗妙心寺派神宮寺(長野県松本市)住職の基調講演やパネルディスカッションを通して、今後の葬儀の在り方を模索した。
臨済宗南禅寺派の第七十次定期宗議会(山田宗孝議長)が二日から四日まで大本山南禅寺に招集され、来年一月に任期満了を迎える後藤憲雄宗務総長(67)の再選(二期目)を決めた。二期目任期は来年二月一日から四年間。平成二十四年四月御正当の創建開山南院国師七百年大遠諱執行の重責を担うことになる。
白隠禅師の古道場、臨済宗妙心寺派龍澤寺(後藤榮山住職・師家、静岡県三島市)で三日、山本玄峰妙心寺派元管長の五十回忌法要が厳修された。龍澤僧堂会下を中心に僧侶約二百人、在家およそ四百人が参列。昭和の傑僧般若窟老師の遺徳を偲んだ。

第二次世界大戦中に原爆投下の被害を受けた広島と長崎の宗教者らでつくる「広島・長崎宗教者平和会議」のメンバーが二日、東京都港区の在日アメリカ大使館を訪れ、オバマ大統領に広島・長崎へ訪問してほしいとの要望書を、ロバート・ルーク公使に手渡した。同会議では、「核なき世界」演説を行ない、核兵器廃絶に前向きな姿勢を示しているオバマ大統領を被爆地に招くことで、反核・平和のメッセージを世界へ発信していきたいとしている。