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多くの人が見守る中、彰義隊墓所で盛大に営まれた150回忌法要
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苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
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東日本大震災 浄土宗、被災3教区で法要

2017年3月16日 18時27分

参列者が念仏を称える中、伊藤門主は1292霊の法名が記された御回向帳を1枚ずつ手繰った
参列者が念仏を称える中、伊藤門主は1292霊の法名が記された御回向帳を1枚ずつ手繰った

東日本大震災で関連死などを含め、僧侶や檀信徒1292人が犠牲になった浄土宗は、福島・宮城・岩手の被災3教区でそれぞれ七回忌法要を営んだ。10日には仙台市若林区の愚鈍院で、伊藤唯眞・浄土門主の親修で法要が営まれた。

豊岡鐐尓宗務総長、宮城教区の中村瑞貴教区長が脇導師、被災した教区内寺院の住職らが式衆を務めた。

伊藤門主は表白で「あの日、あの時、起これることあまりにも突然なり。6年の月日をもってしても、いまだ悲しみ癒え切らず、いまだ苦しみ消え去らず」と、犠牲者への追悼を忘れず、継続していくことを誓った。

読経に続き、参列者が念仏を称える中、伊藤門主が七回忌を機に改めて作成された「物故者御回向帳」を1枚ずつ手繰った。(詳細は2017年3月15日号をご覧ください。中外日報購読申し込み