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仏像の足・手を発見 モンゴル発掘調査

2017年4月12日 16時59分

龍谷大などによるモンゴル西部の発掘調査で、13世紀頃の仏像の手足部分が見つかった。この時代にさかのぼる仏像片の出土はモンゴルではあまり例がなく、仏教史に新たな光を投げ掛ける発見という。同大の入澤崇学長らが4日、築地本願寺(東京都中央区)で報告した。

同大の中田裕子専任講師らは2016年、チンギス・ハンがモンゴルのアルタイ地方に建造させたチンカイ城とみられるハルザンシレグ遺跡を発掘調査。9月中旬、モンゴル帝国時代に作られた仏像の両足(長さ約27センチ)と、手とみられる部分を発見した。小型のストゥーパと推定されるものの一部も出土した。

モンゴル国際遊牧文明研究所のA・オチル研究員によれば、モンゴルでは古い仏像はカラコルムから2、3例出土しているだけで、今回の発見は非常に珍しいという。(詳細は2017年4月12日号をご覧ください。中外日報購読申し込み