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初の慶讃法要 妙心寺派の白隠禅師遠諱

2017年5月16日 18時05分

法堂内を行道して白隠禅師の遺徳を讃えた
法堂内を行道して白隠禅師の遺徳を讃えた

臨済宗妙心寺派は10、11日、京都市右京区の大本山妙心寺法堂で、白隠禅師250年遠諱を記念して初の慶讃法要を営んだ。静岡県三島市の龍澤寺から禅師の尊像を移遷。11日の半斎法要には約650人が随喜し、導師の嶺興嶽管長が挨拶で「今や白隠禅師の法は、日本のみならず世界の人々の心の拠り所になっている」と遺徳を讃えた。

妙心寺派の師家15人、臨済他派と黄檗宗の師家17人と各派宗務総長の他、白隠禅師塔所・松蔭寺の住職らも参列。

栗原正雄宗務総長が「妙心寺の住持職に就かれなかった禅師の尊像が、法堂の須彌壇に上がられたのは初めてだろうが、この上なくありがたい法要になった。禅師は生涯、四弘誓願を実践された。我々もそれぞれの立場でその実践に努めたい」と挨拶した。(詳細は2017年5月17日号をご覧ください。中外日報購読申し込み