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薬師寺食堂の再建落慶 よみがえる白鳳伽藍

2017年5月18日 18時43分

再建を進めてきた奈良市・法相宗大本山薬師寺の食堂の落慶法要が26日から3日間にわたり営まれる。食堂の完成で境内の主要堂宇がそろい、1300年前の「白鳳伽藍」が現代によみがえる。

食堂は南北16メートル、東西41メートル、高さ14メートルの鉄骨造りで、屋根は入り母屋の瓦葺き。内装は建築家の伊東豊雄氏がコンサートホールのような現代的なデザインも取り入れて設計。日本画家の田渕俊夫氏が描いた「阿弥陀三尊浄土図」を本尊とし、14面の壁画「仏教伝来の道と薬師寺」が内壁全体を荘厳する。2015年3月に起工。昨年7月に立柱し、今月までに工事が終わった。

様々な慶賛行事が企画されており、6月3、4日には龍谷大アジア仏教文化研究センター主催の国際シンポジウム「南都学・北嶺学の世界」を食堂で開催する。(詳細は2017年5月19日号をご覧ください。中外日報購読申し込み