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「大師への手紙」で安心感 高野山真言宗

2017年6月19日 16時42分

高野山真言宗布教研究所は9日に宗務所で教化研究員の発表を行い、新井宗徳、高畑公紀の両氏が2年間の研究成果を披露、所員らと質疑を交わし、小籔実英所長から修了証を受けた。

高畑氏は、自らの提唱で2015年6月に始まった「お大師さまへの手紙」を出した人へのアンケート結果を報告。手紙を出したことで「心が安らいだ」との回答が99%に上り、「手紙は安心感を与えてくれるものだった。当初の目的が達成できた」と話した。

「お大師さまと直接つながってほしい」と奥之院御廟前に設けたポストには、投函や郵送で3月28日までに1万2775通が寄せられた。文面の「活用」が可能な手紙について高畑氏が分析を進めていた。当初予定していた手紙の「お焚き上げ」をどのように行うかを同氏は今後の課題とする。(詳細は2017年6月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み