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崇泰院を総務部所管に 総本山知恩院顧問会

2017年7月5日 16時27分

浄土宗総本山知恩院の第127回顧問会が6月27日に京都市東山区の同院で開かれ、塔頭・崇泰院の管理を定める規程の改正案や、2016年度一般会計決算案など全14件を承認した。

崇泰院は、江戸初期に知恩院が拡張されるまで親鸞聖人の廟所があった場所で、門前には「本願寺発祥之地」と彫られた石碑が立つ。現在でも境内には廟所跡や蓮如上人の産湯をくみ上げたという井戸が残る。

大阪教区の浄土宗僧侶が自坊と兼務する状態が続いていたが、今年4月から知恩院が直接管理することになり、公開なども視野に整備を進めている。「内局職制規程」を変更し、総務部総務係が崇泰院を所管する。北川一有執事長は崇泰院の活用について、おてつぎ運動本部、浄土宗学研究所、仏教音楽研究所の拠点となる建物を設置する案などを示しながら、「これから十分に検討して、次期顧問会で方針を打ち出したい」と述べた。(詳細は2017年7月5日号をご覧ください。中外日報購読申し込み