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落慶法要に続き、つき初めする小堀管長と見守る坂井田住職(右)
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苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
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来年、開創1300年 西国三十三所で記念事業

2017年7月11日 18時12分

主に西日本の観音霊場33カ寺でつくる西国三十三所札所会は3日、2018年に迎える開創1300年の記念事業を発表した。「日本巡礼文化の日」に登録された18年4月15日に、三十三所を定めた徳道上人が開山の真言宗豊山派総本山長谷寺(奈良県桜井市)で草創1300年記念法要を営む他、20年までの事業期間中に各札所で多彩なイベントを展開する。

北法相宗大本山清水寺(京都市東山区)で行われた総合説明会には、札所会会長の鷲尾遍隆・東寺真言宗大本山石山寺(大津市)座主をはじめ、記念事業実行委員長の峰覚雄・真言宗豊山派宝厳寺(滋賀県長浜市)管主、全札所の住職らが出席。「巡礼文化の日」の記念日登録は札所会が日本記念日協会に申請し、認定された。「415(良いご縁)」の語呂合わせで、峰委員長は「ご縁をつなぐ巡礼文化の大切さを考える日になれば」と話した。

事業計画では▽各札所での特別拝観や特別印授与▽月参り巡礼▽各寺ゆかりの菓子が楽しめるスイーツ巡礼――の他、豊山派の米国人僧侶ジェシー・ラフィーバーさん(36)による「ツイートの旅」、京都国立博物館での「特別展」開催などを予定している。(2017年7月7日号をご覧ください。中外日報購読申し込み