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“大覚寺カフェ”閉鎖 大覚寺派臨宗

2017年7月14日 13時08分

真言宗大覚寺派の臨時宗会が7日に京都市右京区の大本山大覚寺で開かれ、2016年度宗派および大本山大覚寺会計の決算を原案通り承認した。よしもとクリエイティブ・エージェンシーと15年からネット上でコラボ展開してきた「大覚寺カフェ」は参拝者増などの効果が挙がっていないとして、6月末で閉鎖。同社との契約があと2年残っていることもあり、コラボ企画は内容を刷新して継続する。

「大覚寺カフェ」はお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんと福田充徳さんが考案したスイーツをネット上で紹介し、「笑い飯」の中西哲夫さんが般若心経について解説するイベントなどを開いてきた。

ただ、16年度の参拝者数は18万8528人で前年度を14%下回り、宗会議員から「広告宣伝費に約2600万円を計上したが、果たして効果はあったのか」との質問が出た。

内局は「大覚寺カフェは大覚寺を広く知ってもらうという効果はあったが、参拝者増につながっていないので、ここで方向転換して、より効果的な宣伝策を採りたい」と答弁。同社と企画を練り直していることも明らかにした。(詳細は2017年7月14日号をご覧ください。中外日報購読申し込み