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祇園祭クラウドファンディング、目標の4倍超

2017年8月7日 16時15分

祇園祭山鉾連合会は7月31日に京都市内で会見し、今年の祇園祭で初めて導入したクラウドファンディングの結果を報告した。クラウドファンディングはインターネット上で資金を調達する仕組みで、近年増大する祭りの警備負担を軽減するため採用。5月8日~7月24日の募集期間中に目標額の4倍以上の1379万3千円が集まった。

今年は前祭の山鉾巡行の17日が祝日、後祭の宵山の23日が日曜日に当たり、例年以上の人出が想定されたため警備体制を増強。連合会が負担する警備費は約1700万円で、昨年に比べて増加した330万円は全てクラウドファンディングで集めた資金で賄った。

連合会に加盟する各保存会が負担する警備費にも、同ファンディングで集めた資金から330万円を充て、保存会の負担分を50%軽減した。

支援者は1209人で、このうち約7割が京都府以外だった。支援者には支援金額に応じて、ちまきや扇子などの返礼品を送った。返礼品などにかかった費用は630万円。(詳細は2017年8月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み