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「諸課題調査会」を設置 本願寺派宗会常任委

2017年9月13日 16時40分

浄土真宗本願寺派の宗会常任委員会が7日に開かれ、議長の諮問機関として、2012年の宗法改正後の諸問題を調査、検討する「宗門諸課題調査会」を新たに設置することを決めた。

12年の第302回定期宗会で「宗会に関する調査検討委員会」が議員立法で設置され、宗会に関わる様々な課題を協議してきたが、所掌事項が宗会制度に限られていたため、宗派の組織機構や職制に関係する内容は権限外だった。

また、宗会議員の間では「宗会の機能が縮小され、定期宗会は年1回となり、教区の代表である宗会議員が教区の民意を伝えるという役割を十分に果たすことができない」「予算を審議、可決した宗会が決算を審議できないのはおかしい」など、宗法改正後の宗会の在り方を疑問視する声が出ていた。

こうした意見を踏まえ、浅野弘毅議長が、4月に宗派の諸問題を検討できる新たな会議体の設置を石上智康総長に要望した。その了承を経て、今回の常任委員会で「宗門諸課題調査会」の設置が決定した。(詳細は2017年9月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み