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新学部は「発達教育学部」 妙心寺派定宗

2017年10月3日 17時58分

臨済宗妙心寺派の第133次定期宗議会は9月28日、全12議案を原案通り承認して閉会した。同日の花園学園報告で松井宗益学園長が、花園大に2019年度設置予定の新学部・学科の名称を「発達教育学部発達教育学科」とする方針を明らかにした。

新学部の構想は、現在の児童福祉学科(定員80人)を改組し、募集は50人増の130人。「初等教育」「学校教育」「健康スポーツ」の三つのコースを設定し、従来の学校教員の需要に応えるばかりでなく、認定こども園や小中一貫教育校(義務教育学校)、中高一貫校などでも活躍できる教員を育成する方針。

松井学園長は「本学がこれまで培ってきた福祉や教育分野の人材育成の強みを生かしたい。子ども一人一人の健全な成長発達に向け、人間発達に関わる広汎かつ本質的理解に基づき、様々な問題を解決しながら児童、生徒に適切な教育的働き掛けができる人材を育てたい」と説明した。現在、準備室長に名古屋大教育学部の植田健男教授を迎え、企画準備を進めている。取得可能な免許は、保育士、幼稚園教諭一種、養護教諭一種、特別支援学校教諭一種、小学校教諭一種、中学高等学校教諭(保健・体育)一種を考慮。6種は関西の私立大で最大級となる。(詳細は2017年10月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み