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延暦寺釈迦堂本尊、33年ぶり開帳

2017年10月4日 16時58分

小堀執行の導師で勤めた釈迦如来像の開帳法要
小堀執行の導師で勤めた釈迦如来像の開帳法要

大津市の天台宗総本山比叡山延暦寺は1日から、西塔地域の本堂・釈迦堂の秘仏本尊・釈迦如来像の特別開帳を始めた。開帳は回峰行の祖「相応和尚1100年御遠忌」の記念事業で、1984年以来33年ぶり。9月30日に開帳法要が営まれ、多くの参拝者の結縁を願った。

釈迦堂は比叡山最古の建造物で、木造の釈迦如来立像は伝教大師最澄の自作とされる。相応和尚の御遠忌事業で釈迦堂内陣を8月から初めて一般公開しており、開帳は内陣公開と共に12月10日まで行われる。

法要は小堀光實・延暦寺執行が導師を勤め、宗派・本山両内局、越直美・大津市長はじめ地元関係者、一般参拝者ら約100人が随喜。

声明の中、開扉作法で釈迦如来像を奉安する内陣中央の須弥壇の厨子の扉がゆっくりと開かれた。(詳細は2017年10月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み