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平和を願い金沢日蓮聖人銅像建立100年

2017年10月6日 15時06分

修復された日蓮聖人銅像の周囲を回って回向した参列者
修復された日蓮聖人銅像の周囲を回って回向した参列者

金沢市の日蓮宗善妙寺境内に立つ日蓮聖人銅像が建立100周年を迎え1日、同寺で記念法要が行われた。酸性雨で腐食が進んでいた銅像を改修し、前日には万灯行列も行った。平和を願う市民によって建てられた像を今後も護持していこうと、大勢の檀信徒が集まり題目を唱えた。

銅像は1918年、市内の有力者15人が発起人となり建てられた。台座約8メートル、像高は約5・3メートル。日清・日露戦争の犠牲者慰霊と平和への願いが込められている。

張田珠潮・金沢日蓮聖人銅像護持会会長(妙立寺住職)は「建立に関わった人の子孫の皆さんにも参列していただき、ありがたい。酸性雨による損壊が想像以上にひどく崩壊寸前という状態だったが、途絶えていた万灯行列も復活し、金沢の法華文化を今後も寺院と檀信徒で力を合わせ、次の100年へと引き継いでいきたい」と話した。(詳細は2017年10月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み