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教団活性化へ具体策を 佛光寺派定宗

2017年10月11日 16時39分

真宗佛光寺派は2023年に宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年・聖徳太子1400回忌と、来年4月1日に門主に就任する渋谷真覚新門(37)の伝灯奉告法要を合わせた慶讃法会を営む。3、4日の第191定期宗会では慶讃法会執行本部規程が可決され、実動体制が整備されたが、議員からは慶讃法会を機とした宗門の活性化をめぐり、具体策の不足を指摘する声が目立った。

佐々木亮一内局は2014年に宗門の諸課題を検討する佛光寺教団再生会議を設置。17回の会議を経て今年3月に①聞法運動の進展②寺院対策③財政の健全化――の3項目に論点を絞った総括書を提出した。

ただ、「教団として寺院対策について検討を行い、具体的な方策を構築していかねばならない」「財政の健全化については専門委員会を持ち、そこで十分な検討がなされるべきだ」など抽象的な提案がほとんどで、物部修道議員は「教団の抜本的な改革を目指すものと期待していたが、がっかりした」と語る。(詳細は2017年10月11日号をご覧ください。中外日報購読申し込み