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根來寺で中村元信座主の晋山式

2017年10月23日 16時57分

力強く晋山奉告文を読み上げる中村座主
力強く晋山奉告文を読み上げる中村座主

和歌山県岩出市の新義真言宗総本山根來寺で17日、中村元信・第45世座主(62)の晋山式が執り行われた。真言宗の各総大本山座主や執行長、妹川敬弘宗務総長、四柳隆澄寺務長ら宗派、根來寺役職者、そして中村座主の自坊・宝蔵院(東京都荒川区)の檀信徒ら約350人が参列。根來寺の歴史の新たな一歩を刻む新座主の門出を祝って人々の唱える真言が雨中の山内に響き渡った。

晋山式は午前10時半から大伝法堂で開式。

前日に関根眞教・第44世座主から大伝法院流並びに中性院流の印爾を授かり、第45世の法燈を継承した中村座主が晋山奉告文を読み上げ「一宗の推戴を蒙りたるからには、『興教大師にお仕えし、根來寺を護ることこそ我が本分なり』と覚り、ただひたすらに佛祖諸天の冥加に縋り、宗団の協力と本日登嶺随喜の龍象各位の法援を仰ぎ、来賓各位の信援を頼みとして全身全霊を傾けてその責務を全うせんとす」と誓った。(詳細は2017年10月20日号をご覧ください。中外日報購読申し込み