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苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
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奈良の岡寺で土砂崩れ 台風21号

2017年10月24日 18時33分

21日から23日にかけて日本列島を襲った「超大型」の台風21号は、近畿地方など各地の寺社にも被害をもたらした。

奈良県明日香村の真言宗豊山派岡寺では、22日午後1時頃、新書院の裏山斜面が崩落。その後も断続的に高さ約10メートルにわたり土砂崩れが発生。被害は、本堂や国重要文化財の書院北側、奥の院への参道など、計8カ所に上った。負傷者はなかった。

仏像など文化財への被害は確認されていないが、新書院裏の土砂は壁に遮られる形で止まっており、建物への影響など詳細把握はこれからだという。現場は重機を入れられない所が多く、復旧のめどは立っていない。

同県南部では22日の1日雨量が270ミリを記録。「14日から降り続いた雨も影響したのではないかと思う。これほど大規模な土砂崩れは初めて」と川俣海雄副住職は話した。(詳細は2017年10月25日号をご覧ください。中外日報購読申し込み