ニュース画像
新たに整備された合同墓(左)、インフォメーションセンター(右)をバックに進む庭儀の列
主な連載 過去の連載 エンディングへの備え
苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
購読のお申し込み
新規購読キャンペーン
紙面保存版

築地本願寺、首都圏伝道へ新たな一歩

2017年11月10日 11時29分

新たに整備された合同墓(左)、インフォメーションセンター(右)をバックに進む庭儀の列
新たに整備された合同墓(左)、インフォメーションセンター(右)をバックに進む庭儀の列

東京都中央区の浄土真宗本願寺派築地本願寺で7日、境内に建設されたインフォメーションセンター、合同墓などの境内整備完成慶讃法要と、本願寺江戸御坊創建400年記念法要が、大谷光淳門主の親修で営まれた。境内整備事業は宗派の首都圏宗務特別開教区伝道推進基本計画に基づいて行われ、これまで浄土真宗と縁がなく、単身生活者が多い首都圏の布教伝道の新たな第一歩となった。

合同墓は、個人単位での生前の申し込みが原則。永代使用冥加金は、個別保管期間に応じて3種類設定。12月から遺品整理、遺言作成、相続などの相談を受け、弁護士らの専門家を紹介する「人生サポートサービス」も開始する。

インフォメーションセンターには、多目的ホール、外国人対応のインフォメーションデスク(総合案内)の他、カフェや、3千冊の仏教書を販売するブックセンター、オリジナルグッズや文具雑貨、菓子などを扱うオフィシャルショップがある。

また、本堂1階にはラウンジ(休憩室)を設け、11月中旬には、門信徒だけでなく一般の人たちも入会できる「築地本願寺倶楽部」が発足する。(詳細は2017年11月10日号をご覧ください。中外日報購読申し込み