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総工費は7000万増 大本山萬福寺の修復予算

2017年11月22日 17時14分

黄檗宗は、宗祖隠元禅師350年大遠諱慶讃事業で行う大本山萬福寺の法堂、西方丈、伽藍堂、鐘楼の重文4棟の修復予算増額について10月下旬に宗会議員の書面評決を行い、全員が同意した。

総工費は当初比7千万円増の約6億4千万円、自己負担を1200万円増の約1億9200万円、工期を3カ年として12月初旬に文化庁へ申請する。認可されれば来年2月に着工する。

4棟の修復は昨年6月の第125次臨時宗会で、総工費5億7千万円、自己負担1億8千万円、工期4カ年で決議された。

だが今年9月、国庫補助率が当初の70%から65%に下がる可能性があることが判明。追加工事経費や東京五輪などの影響で人件費・資材の急騰が見込まれるとして、自己負担が約6千万円増額になることもあると京都府から示唆された。

これを受けて、盛井幸道宗務総長を事務局長とする遠諱事務局は、工費に関する予算を京都府と連携しながら再検討。工期を1カ年短縮して補助率70%を維持し、新予算案を作成した。(詳細は2017年11月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み