ニュース画像
圓通殿に安置された半僧坊(右上)のもとで営んだ大般若祈祷
主な連載 過去の連載 エンディングへの備え
苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
購読のお申し込み
新規購読キャンペーン
紙面保存版

真宗用語知る門徒も意味理解半数以下

2018年1月31日 16時35分

真宗10派でつくる真宗教団連合(理事長=但馬弘・真宗大谷派宗務総長)は25日、昨年10月に実施した「浄土真宗に関する実態把握調査」の結果概要を公表した。「念仏」「本願」「他力」など真宗の用語について意味まで理解していると答えた真宗門徒が半数にも満たないなど、教化活動が十分ではない実態が浮かび上がった。

調査は185万人のモニターを持つインターネット調査会社に委託し、全国5万人のモニターへの予備調査を経て「宗教に求めること」「寺院・仏教・僧侶が大切にすべきこと」「寺院との関わり」「僧侶との関わり」など30項目を質問。約4千の有効回答を①一般②加盟各派の本山が所在する福井、三重、滋賀の3県と京都府に在住する一般③加盟各派のいずれかに所属する門徒――に分類して集計した。

「浄土真宗についての認知」に対する各派門徒の回答では▽浄土真宗▽南無阿弥陀仏▽念仏▽阿弥陀如来▽浄土▽親鸞▽法名▽往生▽門徒▽本願▽他力▽御堂・御坊――の各用語について約65~100%が知っていると答えたが、「意味や内容まで知っている」は約18~45%。(詳細は2018年1月31日号をご覧ください。中外日報購読申し込み