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強い弘通教団を再生へ 本門佛立宗定宗

2018年3月12日 16時39分

2018年度宗務本庁一般会計予算案などを審議する本門佛立宗の第217回定例宗会が7日から始まった。木村総局は若手の教講(僧侶と信徒)を育成して「強い弘通教団」再生のため、宗務本庁組織を一部改編して教育局(教務局を改編)を設置する案など31議案を上程する。最終日の9日には、今年10月12日に2期目の任期満了を迎える木村日覚宗務総長(68)の後任を選ぶ宗務総長選挙が実施される。任期は3年。

教育局の新設は弘通審議会の答申を受けたものだ。答申では、寺院や講への若手現役世代の参詣者が減少し、教務員数も最盛期に比べて200人以上減少していることなど宗門の現状を憂慮。「あらゆる努力をして資金を捻出しても、若手の教講を育て強い弘通集団として再生することが必要」とし、現行の教務局教育部と弘通局指導部により教育局を新設し、教講の育成を図るよう提言している。(詳細は2018年3月9日号をご覧ください。中外日報購読申し込み