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善光寺大勧進小松貫主を解任 天台宗

2018年4月5日 17時05分

天台宗は3月31日、善光寺大勧進(長野市)の小松玄澄貫主(84)の解任辞令を大勧進に通知した。これを受け、大勧進の瀧口宥誠副住職(84)が1日付で貫主職を代務する特命住職に就任。栢木寛照副住職(72)も暫定的に続投する。5月末までに大勧進一山(25カ寺)の会議を開き、正式な後任貫主を決める。

小松氏は女性職員2人に差別発言や不当な人事異動を行ったとして2016年6月に一山を代表する臈僧や信徒総代から辞任要求が出された。事態収拾のため、杜多道雄宗務総長が昨年12月に小松氏と面会し、小松氏は貫主の退任届に署名・捺印した。その後、小松氏は辞意を撤回したが、天台宗はそれを認めず依願退職として処理した。(詳細は2018年4月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み