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チベット僧が砂曼荼羅 東京・護国寺

2018年5月2日 16時13分

繊細な作業で砂曼荼羅を制作するチベット人僧侶
繊細な作業で砂曼荼羅を制作するチベット人僧侶

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所が主催する「チベット・フェスティバル2018」が4月20~22日、東京都文京区の真言宗豊山派大本山護国寺で開かれた。参加者は声明や瞑想、砂曼荼羅などを通じて、チベット仏教の教えや文化に親しんだ。

チベット仏教の高僧チャド・リンポチェをはじめ、南インドにあるゲルク派セラ寺の僧侶12人が来日した。

会期中には五色の砂で描く砂曼荼羅の制作を公開。4人の僧侶が、3日間かけて「チャブ」と呼ばれるストロー状の道具から少しずつ砂を出して極彩色の観音菩薩の曼荼羅を完成させた。完成後は一気に壊す破壇式を行い、参列者全員に加持された砂を配った。

各日、声明、説法、瞑想の指導に加え、僧侶が仮面を着けて踊る「チャム」が行われ、最終日にはチャド・リンポチェによって馬頭観音と仏縁を結ぶ許可灌頂が営まれた。(詳細は2018年4月25日号をご覧ください。中外日報購読申し込み