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訶利帝母の出現1200年祝う 天台寺門宗

2018年4月27日 11時42分

訶利帝母像の尊前で祈りを捧げる村上住職
訶利帝母像の尊前で祈りを捧げる村上住職

香川県善通寺市の天台寺門宗別格本山金倉寺で21日、宗祖智証大師円珍の守護神・訶利帝母(かりていも)の出現1200年開白法要が営まれた。福家英明管長をはじめ宗派、総本山園城寺の役僧ら40人が出仕。檀信徒ら約100人も参列し節目を祝った。

同寺は円珍の祖父・和気道善が創建。818年、円珍が5歳の時に訶利帝母が眼前に現れ「あなたの仏道修行を守護しましょう」と告げたとの伝説があり、境内の訶利帝堂に訶利帝母像が祀られている。地元では「おかるてんさん」の愛称で親しまれ、現在は年間800人近くが安産祈願や子授祈願に訪れる。

午前11時、村上哲済副住職(40)を先頭に稚児衣装の子どもら20人と紫の粗絹に七条袈裟をまとった村上法照住職(75)ら僧侶が同寺周辺を練り歩いた。続いて、金堂に村上住職らが入り、法要のために遷座された訶利帝母像の前で表白を読み上げ、経を唱えた。(詳細は2018年4月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み