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青年僧と若手神職が交流会 絆深め協力を

2018年5月7日 16時36分

全日本仏教青年会諸宗教対話委員会主催の第1回仏教・神道交流会が4月25日、大阪市中央区の大阪府神社庁で開かれた。三十数人の青年僧と府神道青年会の若手神職15人が仏教界、神社界の現状と課題を率直に話し合い、今後も交流を深めながら日本の精神文化を協力して支え、発展させることを確認した。

諸宗教対話委員会は5年前に組織され、これまでキリスト教、イスラム教との対話、交流を行ってきた。

倉島隆行・全日仏青理事長は①地方衰退の中、それぞれの地域で新しい価値観を培う②正しい日本の文化・信仰を外国人に発信する――の2点の協力、推進を期待し、今交流会を提起したと挨拶。「互いに絆を深め、神仏習合の日本人の基層精神をよみがえらせ、これからの日本社会をつくりたい」と両界交流の展望を語った。

参加者は六つのグループに分かれ、自己紹介からディスカッション。世襲・後継者問題、寺社運営、儀式作法、災害支援などあらかじめ設けられたテーマに従い、約1時間半にわたり活発に話し合った。(詳細は2018年5月2日号をご覧ください。中外日報購読申し込み