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「貧困の克服」重点に 本願寺派が学習会

2018年5月22日 14時27分

浄土真宗本願寺派は、今年度からスタートした「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)第3期重点プロジェクトとして取り組む「貧困の克服」について4月下旬から、全国31教区と沖縄県宗務特別区で学習会を開いている。趣旨の周知徹底を図るとともに、貧困問題についての学びを深めるのが目的。

学習会は5月15日までに12教区で実施された。11日には京都教区で開き、プロジェクト推進室の宇野哲哉部長や岡崎秀麿・総合研究所上級研究員らが出向。出羽宏信教務所長をはじめ教区会議員や組長、寺院住職ら約50人が出席した。

宇野部長がプロジェクトの趣旨を説明し、岡崎研究員が国内外の貧困問題に関して講義した。同研究員は、日本の子どもの相対貧困率は先進国ではメキシコ、アメリカ、トルコ、アイルランドに次いで5番目で深刻な状況だと説明。支援策としてNPO「おてらおやつクラブ」の活動や「子ども食堂」の開設などの実践事例を紹介した。(詳細は2018年5月18日号をご覧ください。中外日報購読申し込み