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宗教専門職は労働者でない 年金強制問題で議論

2018年5月25日 15時02分

京都仏教会は19日に京都市上京区の相国寺で公開研究会を開き、日本年金機構が宗教法人の厚生年金加入を強く促している問題を討議した。講師の櫻井圀郎・元東京基督教大教授は、住職や宮司などの「宗教専門職」は「労働者」ではなく、同職以外に「常時雇用する職員」がない小規模宗教法人に厚生年金保険の加入義務はないことを力説した。

日本年金機構は数年前から、法律上の義務として宗教法人の厚生年金加入を督促する書類を法人規模の大小を問わず送付している。これに対し全日本仏教会や日本宗教連盟は、宗教法人の性格と小規模寺院等の実態を踏まえ、義務としての加入を督促することに疑義と強い懸念を示してきた。(詳細は2018年5月25日号をご覧ください。中外日報購読申し込み