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地域で「支縁」活動を 妙心寺派が座談会

2018年6月26日 17時56分

臨済宗妙心寺派の人権擁護推進本部は19日、京都市右京区の花園会館で「格差社会と貧困」をテーマに座談会を開いた。路上生活者の支援に取り組む「ひとさじの会」代表の髙瀨顕功・浄土宗法源寺副住職が「困ったときに相談できるコーディネーターが必要」とし、地域社会における寺院の役割について語った。

東京の浅草、山谷地域で活動している髙瀨氏は「路上生活者には労働、家族、健康と共に住居を失い、自尊感情を喪失した人が多い」とし、「支援」というよりも縁を支える「支縁」の活動が必要と強調。僧侶の役割として「棚経や月参りで家の中まで入ることができる我々が“アンテナ”を張り、困っている人には声を掛けて相談に乗り、また相談先を紹介していきたい」と話した。(詳細は2018年6月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み