ニュース画像
敬白文を読み上げ決意を示す菅管長
主な連載 過去の連載
エンディングへの備え
時代を生きる 宗教を語る
購読のお申し込み
新規購読キャンペーン
紙面保存版

全僧堂いったん閉鎖へ 曹洞宗内局が議案提出

2018年6月28日 18時07分

曹洞宗第130回通常宗議会が25日に檀信徒会館で開かれ、2022年9月30日までに全国の専門僧堂(27僧堂)の認可をいったん取り消す「教育規程中一部変更案」等が上程された。僧堂改革を第一に掲げる釜田隆文内局は任期満了前の最後の議会で、懸案解決に向けて大胆な議案を提出した。

教育規程中一部変更案では、第27条の2に「宗議会は、社会の多様かつ構造的な変化や専門僧堂の抱える課題に対し適切に対処するため(中略)総合的な見直しを行い必要となる整理や変更を行うため、すべての専門僧堂の認可を同時に取り消すことができる」と規定。さらに附則で「国内に存するすべての専門僧堂の認可を平成34(2022)年9月30日に取り消す」とした。

22年9月30日以降も僧堂の継続を希望する場合は19年4月1日~20年3月31日内に認可申請を行う必要があり、教学部長は21年10月31日までに認可の可否を決定する。(詳細は2018年6月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み