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門祖日陣聖人の600遠忌法要 法華宗陣門流

2018年7月3日 18時03分

日蓮聖人の随身仏と真筆曼荼羅を奉安して行われた日陣聖人600遠忌法要
日蓮聖人の随身仏と真筆曼荼羅を奉安して行われた日陣聖人600遠忌法要

新潟県三条市の法華宗陣門流総本山本成寺で21~24日、門祖日陣聖人の600遠忌法要が営まれた。日蓮聖人の随身仏と宗祖真筆曼荼羅本尊を奉安して、全国から参列した大勢の僧侶檀信徒が、宗祖の教えを忠実に守り伝えた門祖に感謝の題目を捧げた。

法要初日の21日には、「立像様」と呼ばれる金銅釈迦如来立像を輿に乗せ境内を練り行列した。日蓮聖人が伊豆に流された際に海中から出現したとされる仏像で、聖人は終生所持した。現在は本山本禅寺(京都市上京区)に格護されており、大きな節目の法要では本成寺に遷座することがある。

掲げられた曼荼羅本尊は、佐渡島で書かれ信者に授けたものの一つで、本成寺に伝来する。2020年に宗祖の転機となった流罪から750年を迎えるのを前に、佐渡在島中の様子をほうふつとさせる法要となった。(詳細は2018年6月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み