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耐震性に難、興正会館立ち入り制限 興正派方針

2018年7月4日 16時26分

立ち入りが制限される見通しの興正会館
立ち入りが制限される見通しの興正会館

真宗興正派は6月26~28日に開いた第139回定期宗会で、老朽化した興正会館(京都市下京区)への立ち入りを制限する方針を固めた。

興正会館は本山興正寺(同区)の御影堂の南東にある施設で、1970年の建設以降、宿泊や各種研修などに利用されてきた。しかし老朽化が進み、近年の調査で耐震性に問題があることが分かり、2012年6月以降は宿泊と貸し館業務を停止している。

内局によれば、耐震診断基準のis値は一般の目標値が0・6以上、撤去勧告が0・3以下であるのに対し、興正会館は0・389で、6月18日に発生した大阪府北部地震では一部にひび割れなども確認された。宗会は同会館で開くが、今定宗は「万が一に備えて」急きょ研修会館に変更している。(詳細は2018年7月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み