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高山教区の2組合併 組改編で初の事例 大谷派

2018年7月6日 15時54分

真宗大谷派高山教区の荘川組(5カ寺)と白川組(8カ寺)が1日付で合併し、「荘白川組」として再編された。2004年から教区改編を進める同派では、教区の下部宗務行政単位である組の再編成も大きな課題。組の合併・再編は全国でも数十年ぶりで、教区改編に伴う組改編の先例となる。

岐阜県飛騨地方に相当する高山教区は親鸞聖人の弟子・嘉念坊善俊上人による伝道以降、浄土真宗の法義が盛んで、荘川組と白川組の寺院が所在する高山市荘川町(旧荘川村)と白川村の約9割の寺院が真宗という。両組は同地を流れる庄川の上流と下流に位置して地理的なつながりも強い。

組の合併の話が持ち上がったのは2年ほど前。過疎化でほぼ全ての組内住職が兼職を余儀なくされる中、組の役員の引き受け手の確保が難しくなり、高山教区が岐阜教区と合併協議を進めていた当時の教区情勢(昨年3月に20年度の教区合併に合意)を背景に両組の役員が協議を開始した。(詳細は2018年7月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み