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倒壊した浄土真宗本願寺派法城寺の鐘突き堂(むかわ町)
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北海道地震、寺社に被害広がる 伽藍の損壊も

2018年9月12日 15時52分

倒壊した浄土真宗本願寺派法城寺の鐘突き堂(むかわ町)
倒壊した浄土真宗本願寺派法城寺の鐘突き堂(むかわ町)

北海道南西部の胆振地方を震源とする6日の地震で、真宗大谷派、曹洞宗をはじめ各派の寺院、神社で建物損壊等の被害が出ていることが明らかになった。各教団・宗派では現地と連絡を取りながら、引き続き被災状況の把握に努めている。(記事は11日正午現在)

別院などを含め472カ寺を擁する大谷派北海道教区では、震源地に近い厚真町周辺の第9、10組の約40カ寺を中心に伽藍の大規模な損壊などの被害があった。

東日本大震災を機に同教区の有志で発足した被災地支援団体「じゃがネット」の岸田理・浄誓寺(室蘭市)住職(42)は、地震当日の6日から9日にかけて厚真町周辺部の被災寺院8カ寺に赴いた。「伽藍が全壊した寺院はないが、余震がくるととても危険で立ち入り禁止の状態」という。

厚真町では地震に伴う土砂災害で多くの門徒が犠牲になり、町内の寺院では葬儀にも追われている。(詳細は2018年9月12日号をご覧ください。中外日報購読申し込み