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過疎地調査、広島で先行実施 日蓮宗現宗研

2018年10月5日 16時59分

代務寺院で檀家から率直な意見を聞いた日蓮宗の過疎地域寺院調査
代務寺院で檀家から率直な意見を聞いた日蓮宗の過疎地域寺院調査

日蓮宗現代宗教研究所が過疎地域寺院の調査を本格的に始めることになった。2019年度からの始動に先駆け9月27~29日、広島県北部の三次市と庄原市でパイロット調査を行い、代務寺院の檀家に墓の継承問題や寺院への思いを聞き取った。「経済的に厳しい地方で寺院の存続は容易でない」との声が多数聞かれた。

日蓮宗では約30年前に過疎地域調査をし、1989年に報告書『ここまで来ている過疎地寺院 あなたは知っていますか?』をまとめた。課題の認識は早かったが、宗門の施策には反映されてこなかった。追跡調査の必要性が指摘されたことに加え、3月の定期宗会で中川法政宗務総長が過疎地域対策に言及したことから調査開始が決まった。(詳細は2018年10月5日号をご覧ください。中外日報購読申し込み