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千体千手観音立像の国宝指定慶讃 三十三間堂

2018年10月9日 18時03分

法要で中尊「千手観音坐像」に手を合わせる杉谷門主(左から2人目)
法要で中尊「千手観音坐像」に手を合わせる杉谷門主(左から2人目)

天台宗妙法院門跡(京都市東山区)の三十三間堂で3日、千体千手観音立像の国宝指定を慶讃する法要が営まれた。東京、京都、奈良の国立博物館に寄託の5体が返り、26年ぶりに1001体がそろった堂内で僧侶が声明を唱えながら散華し、慶事を祝った。

大導師の杉谷義純門主は表白で、鎌倉時代の文永3年に三十三間堂が再建されて以来約750年間、幾多の戦災をくぐり抜け、当初の威容を損なわずに今日を迎えられたことに「仏徳の蒙るところ至極なり」と感謝。「万民に無畏を施し、諸願を成就せしめんことを」と祈った。(詳細は2018年10月5日号をご覧ください。中外日報購読申し込み