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田中義峰氏(岐阜県多治見市・臨済宗南禅寺派永保寺先住職、虎渓僧堂師家)

2018年3月7日付 中外日報(訃報)

田中義峰氏(岐阜県多治見市・臨済宗南禅寺派永保寺先住職、虎渓僧堂師家) 1日死去。76歳。密葬は5日、多治見市の永保寺で営まれた。導師は中村文峰・南禅寺派管長。津送は4月18日、同寺で営まれる。

大阪府出身。幼少時代に旧満州・張家口に移住。戦後京都に引き揚げ、輪転機の技師として印刷会社勤務など会社勤めをしながら花園大で学んだ。30歳の時に大本山南禅寺塔頭慈氏院で御手洗義文住職のもとで得度。南禅僧堂に掛搭し、勝平宗徹師家・管長のもとで13年修行。勝平師家の遷化後、1984年に静岡の臨済僧堂に転錫。2000年に慈氏院住職。中村文峰・虎渓僧堂師家(現管長)に嗣法し、02年から永保寺住職・虎渓僧堂師家。病気療養のため昨年退任を表明し、2月に永保寺住職を退任。室号は萬仭軒。