ニュース画像
倒壊した日蓮宗妙徳寺(大阪府茨木市)の山門
主な連載 過去の連載 エンディングへの備え
苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
購読のお申し込み
新規購読キャンペーン
紙面保存版

藤井正雄氏(大正大名誉教授)

2018年6月13日付 中外日報(訃報)

藤井正雄氏(大正大名誉教授) 9日死去。84歳。通夜は17日午後6時から髙橋誠実・浄土宗東京教区長を導師に、葬儀は18日午後1時から清水英碩・玉川組組長を導師に、ともに大本山増上寺光摂殿で。喪主は長男の正史・月影寺(東京都小金井市)住職。

生前は研究に没頭し、住職を務めることはなかったが、月影寺第2世として葬送される。

1934年、東京都生まれ。大正大大学院修士課程修了。博士(文学)。宗教学を専攻し、同大の教授、文学部長、浄土宗学監を歴任。

浄土宗勧学。日本生命倫理学会会長、儀礼文化学会常務理事、パーリ学仏教文化学会理事、比較家族史学会監事などを務め、厚生省、東京都などの墓地関連委員を歴任した。

73年、「仏教儀礼の構造比較」で日本宗教学会賞受賞。『現代人の信仰構造』『祖先祭祀の儀礼構造と民俗』『仏教儀礼辞典』(編)など著書多数。