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荒了寛氏(天台宗ハワイ開教総長)

2019年1月25日付 中外日報(訃報)

荒了寛氏(天台宗ハワイ開教総長) 16日死去。90歳。葬儀は2月17日午前10時半(現地時間)、アメリカ・ハワイ州ホノルル市N・ククイ通り30番地の細井葬儀所で。喪主は妻の京子さん。導師は未定。後日、日本でも偲ぶ会が開かれる予定。

天台宗ハワイ別院(ホノルル市)住職、大僧正。1928年、福島県生まれ。大正大大学院博士課程修了。73年に開教総長としてハワイに渡り布教活動に努めるとともに、ハワイ美術院、ハワイ学院日本語学校などを設立。日本文化の紹介・普及にも貢献した。独自の画法で描く仏画による「仏画伝道」やハワイ日系移民の歴史を紹介する活動にも取り組んだ。

2018年春の叙勲では日米友好親善と日本文化普及に寄与した功績で旭日双光章、同年秋には天台宗の海外布教に尽力した功績が認められ天台特別功労賞を受賞。