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苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
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時流ワイド激変する社会の中で宗教界に関わる諸問題を取り上げる大型企画

認証制度の意味を問う(1/4ページ)

2012年10月20日付 中外日報

宗教法人を新たに設立する場合、所轄庁による規則の認証には「3年ルール」といわれる審査基準がある。このルールは文化庁が認証の際の「留意事項」として都道府県に示し、定着しているが、いまその根拠に対して疑問の声が上がっている。宗教法人法は認証申請受理3カ月以内の認証・不認証決定を定めているにもかかわらず、宗教界で一般に「設立認証は3年かかる」と認識されている背景には、どういう事情が存在するのか。3年ルールに異論を唱えた京都府内のある宗教団体の事例を通して探ってみた。

約5600の宗教法人を管轄する京都府庁
約5600の宗教法人を管轄する京都府庁