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時流ワイド

スポーツと信仰の関係(5/5ページ)

2013年7月20日付 中外日報

キリスト教圏の場合神に肯定されている

高橋豪仁・奈良教育大教授(スポーツ社会学)の話 キリスト教圏のアスリートはインタビューで神に言及することは少なくない。世界的な記録を持つ陸上競技選手のカール・ルイス氏(アメリカ)はロサンゼルス・オリンピック期間中にロス市内の教会で行った講演で、「神と共に走る」「神のご加護がなければ僕は勝てない」などと語った。神の力はいつ、いかなる場所においても常に働いていると彼らは信じている。

プロテスタンティズムが近代資本主義発達の精神的支柱になったように、神に肯定されているという自信と、それによる積極性が近代スポーツを発展させる精神的糧になってきたと言えるのではないだろうか。