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四大法会円成に尽力

真宗高田派本山専修寺関東別院 英法悦輪番(70)

ひと2023年1月6日 09時53分
四大法会円成に尽力

関東別院初代輪番の英心光氏の孫で、昨年9月に死去した桜木谷勝道輪番の後任として就任した。「都市開教を使命とする関東別院としての機能の充実に努め、運営責任を全うしていく」と決意を述べる。

東京都港区の正福寺に生を受け、都内の中学高校生活を経て1975年に大東文化大文学部を卒業した。書道学科に進み、今でも同窓生である神社や寺院の子弟と交流が続いている。また旅行や鉄道が好きで、大学の垣根を越えたサークル「オールゼネラル旅行会」の役員を務めた。それが現在、自坊の団体参拝に生かされ、旅行会社任せにせず毎回自身で旅行日程を作る。

大学卒業後は新聞社に約16年勤めた後、2005年に正福寺住職に就任し、関東別院に奉職した。几帳面で実直な人柄と共に新聞社で培った文書作成能力などを発揮。先代の桜木谷輪番に、高田派のさらなる隆盛のためにと協力を頼まれて「二人三脚で運営に取り組んできた」と話す。

関東別院は高田派の首都圏の布教伝道拠点として千葉、つくばの分院と共に活動している。

2023年5月に本山専修寺(津市)で、開山親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年・中興真慧上人五百年忌・聖徳太子千四百年忌という50年に1度の四大奉讃法会が執り行われる。また記念事業として新宝物館もオープンする。

「コロナ禍の中で大変な状況もあるが、人々に寄り添う心を忘れずに本山と一体感を持って、全国の七つの別院と本寺専修寺による法会円成の取り組みに惜しみなく協力していきたい」と語る。

(斎藤祐一)

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