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「古衣体」に感謝の法要 京法衣事業協同組合

2019年5月30日 09時29分
「古衣体」に感謝の法要

京都市内の法衣商でつくる京法衣事業協同組合は5月21日、同市東山区の浄土宗総本山知恩院で「第11回法衣感謝法要」を営んだ。導師は知恩院の前田昌信執事が勤めた。読経の中、組合員らが焼香し、役割を終えた「古衣体」に感謝の誠を捧げた=写真。

前田執事は参列者に「法衣や法衣を作る道具のお針に感謝する法要に際して感謝の言葉『ありがとう』について申します。普段起こり得ない『有り難いこと』を意味し、反対の言葉は『当たり前』となります。当たり前が日常になって、最近はありがたいという感謝の気持ちが小さくなっている気がします。当たり前のことが実際はありがたいことだと、日常生活で感謝することを増やしてほしい」などと講話した。

法要後、同組合の松久敏行理事長(大住法衣店社長)は「法衣感謝法要は組合設立時から続けている当組合の事業の柱の一つです。昨年は京都府から優良組合の表彰を受けました。一つずつ丁寧な事業を続けて、お客さまと業界のお役に立てればと考えています」と話した。

約70年の歴史がある「京都法衣同業会」を前身に2008年に設立された同組合は、京都で培われた伝統技術で製作する「京法衣」の地域ブランド取得に向けた活動や法衣感謝法要などの事業に取り組んでおり、現在、約50店が加盟している。

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