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東洋学術研究 2020 第59巻第1号…東洋哲学研究所編

2020年7月6日 09時29分
東洋学術研究 2020 第59巻第1号

東洋哲学研究所(東京都八王子市)が年2回発行する学術研究誌の通巻184号。

今号の特集1では「人類の未来と人権」をテーマに昨秋開いた連続公開講演会の講演録を掲載する。2009年、人権活動家のアドルフォ・ペレス=エスキベル氏と同研究所創立者の池田大作氏による対談集『人権の世紀へのメッセージ』が発刊された。他者の排除や暴力が今なお横行する社会にあって人権保障の問題はより深刻化し、さらに性的マイノリティーなどの新たな人権問題も浮上している。同研究所では、こうした時だからこそ日本における人権の過去と未来、そして「精神の力」を担う者の責務を改めて議論する必要があるとして講演会を企画した。

東京と仙台で計4回催した講演会の第1回は「キリスト教における神権と人権」(佐藤優・同志社大客員教授)、第2回は「『生命尊厳』の哲学を世界精神へ」(桐ケ谷章・東洋哲学研究所所長)、第3回は「マイノリティと個人の尊厳:LGBTという言葉から考える」(池田弘乃・山形大准教授)、第4回は「『人権』の位置と形成―近世・近代の歴史体験から」(黒住真・東京大名誉教授)。

また、特集2「シルクロード―仏教東漸の道(2)」では、7人の研究者による論稿を掲載する。ほかに寄稿論文や書評も収める。

本体価格1238円、東洋哲学研究所(電話042・691・6591)刊。

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