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“新しい文明”を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」…谷口雅宣監修

2020年8月24日 09時56分
“新しい文明”を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」

生長の家は1930年に創始者で初代総裁の谷口雅春氏によって立教され、法燈を谷口清超・前総裁、谷口雅宣総裁へと継承してきた。本書は信徒・会員が教団史を知るための必携書として企画され、雅宣総裁が監修に当たった。

本巻では3代の総裁の下、第2次世界大戦、冷戦など現代の日本と世界情勢の変化にどう対応したかという観点から、昭和初期以来の「人類光明化運動」の展開を中心に教団史を概観し、関連文書を収録する。冷戦時は共産主義に対抗するため、政治運動に取り組んだ時期もあった。1993年開始の「国際平和信仰運動」では、立教の精神を継承しつつ、信仰による国際平和実現を目指した。

近年、生長の家は宗教生活の実践として環境問題への取り組みを強め、自然と人間が共に栄える「新しい文明」の構築を提唱。具体的方針を策定して本部機能を都心から山梨県北杜市に移し、広く注目された。

続刊の「中巻(実践篇)運動の具体的展開」では、新しい文明のために信徒一人一人の意識やライフスタイルを変えていく方策が具体的にまとめられている。

引き続き「下巻(歴史・資料篇)運動の軌跡-宗教と戦争を中心に」を刊行し、全3巻の完結を予定する。

本体価格1273円、世界聖典普及協会(電話03・3403・1501)頒布。

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