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新たな永代供養に納骨壇を 京都唯心庵

産業2020年5月28日 09時47分
新たな永代供養に納骨壇を

仏具の製造販売や納骨施設のプロデュースを手掛ける京都唯心庵(京都市下京区)は「墓じまい」などの事態に対応し、初期費用を抑えて納骨壇運営を可能にする「常楽塔キット」をこのほど発売した。

同キットは、同社オリジナルの1人1基の分骨式納骨壇「常楽塔」9基と常楽塔を安置する「常楽壇」=写真、広報用のポスター5枚、檀家などに配布するためのチラシ200枚をセットにしたもの。

常楽塔は高さ25センチ、底辺10センチ角で、名号や題目などを刻む礼拝部と納骨部からなり、仏具職人が丁寧に製作した。常楽塔9基を安置する常楽壇は高さ42センチ、横60センチ、奥行き25センチ。金箔が貼られた常楽塔と漆黒調の常楽壇がセットとなることで荘厳さを醸し出す。

このキットがあれば、畳1畳分のスペースで納骨壇運営がスタートでき、必要に応じて増設していくことも可能という。

墓じまいを考える檀家であっても「できれば菩提寺で供養を続けてもらいたい」との要望があるといい、常楽塔を活用することで合祀・散骨・樹木葬以外の新たな永代供養の選択肢を提示することができる。

導入寺院の中には、移動が簡単な常楽塔を本堂に移して年忌法要を営んだり、生前契約した檀家に納骨を迎えるまで本尊を備えた常楽塔を「お仏壇」として授け、日頃の寺檀関係の強化につなげたりしているという。

個別感を重視した常楽塔について、山田富美男社長は「形ある供養を望まれる方にお薦めで、墓じまいや家の継承者がいなくなる『絶家』という事態にも将来の負担を極力抑えて対応できます」と話している。

常楽塔キットに含まれる各品の通常価格は計35万円だが、キット価格として30万円(税込み)で販売する。

問い合わせは同社=フリーダイヤル(0120)121279。

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